共産主義国であるソビエト連邦を作ったのはコミンテルンです。
コミンテルンの設立者はレーニンとなっています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%AB%E3%83%B3
しかし、コミンテルンを事実上動かしていたのはアメリカです。
ただし、アメリカという国ではなく
アメリカの内部に存在する巨大経済資本です。
ユダヤ系左派のグローバリストと表現してもいいそうです。
この本にわかりやすく書いてありました。
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世界を事実上動かしてきた国際経済資本家は
ソビエト連邦の前身であるロシア帝国に交渉を持ちかけました。
しかし、ロシア帝国のニコライ二世はそれを拒否。
国際経済資本家はロシア帝国を潰すことに。
そしてロシア帝国は崩壊し、ソビエト連邦ができたそうです。
ソビエト連邦初期の指導者層たちの多くは
ユダヤ系左派の人々だったそうです。
それが徐々にロシア系に取って代わられるようになり
ソビエト連邦が必要なくなったと判断した国際経済資本家は
ソビエト連邦を解体することに。
結果、ロシア連邦となり、現在に至っているようです。
また、ロシアも当初は国際経済資本家の手が回っていましたが
それも徐々に変化してきました。
現大統領のプーチンは、自国主義のナショナリスト寄りの存在で
トランプ元大統領と方針が合う人のようです。
簡単にまとめると、ソビエト連邦は国際経済資本家が作った
ということです。
そして、今世界を騒がしている中国共産党支配による中華人民共和国
これも、国際経済資本家が手を回して作られた国です。
どうやら、ここ300年の歴史は、国際経済資本「ディープステート」
彼らの存在を認めない限り説明がつかないことばかりのようです。
日本は特に、ユダヤ人との関わりが歴史上ほとんどなく
さらに敗戦後、GHQによる目くらましが行われてきたので
こんな話は都市伝説だと思いこんでしまっています。
まったくお花畑で困ったもんです。(自分もそうだったけどw)
しかし、トランプ大統領の誕生と
コロナ禍によるグローバリズムの弱点が露呈した今
ディープステートの存在が徐々に認知されてきています。