陰謀論ってあります。 ウソのように見せている本当のこと。 陰謀論の多くは本当のことです。 ウソでしょ?って思うのでしたら、元大使さんが書いたこの本とかを読んでみるとよく分かります。 https://a.r10.to/hDX5BF さて、どうして陰謀論は陰謀論と思われるのでしょう? どうして本当のことだと思われないのでしょう? それは、フィクションがたくさんあふれているからです。 映画、テレビドラマ、小説・・・ あらゆるところに陰謀論をテーマにした作品があります。 みな、「これはフィクションです」と注意書きされています。 隠したいものは隠さずに見せてしまう。 すると、あら不思議。 みんな隠していないものに興味を示しません。 反対に、隠したいものを一生懸命隠そうとする。 すると、あら不思議。 みんな隠しているものが気になって仕方ありません。 ですから、陰謀論の多くは、本当のことです。 ただし、こっそりと隠されているものもあります。 それは、黒幕です。 映画の世界でも、黒幕は最後まで見えてこないことって多いですよね。 現実の陰謀論も同じです。 例えば、世界の石油資源の利権を牛耳っているのは ロスチャイルド家とロックフェラー家ですが 彼らは石油市場をコントロールすることができます。 それによって、世界をコントロールすることもできてしまいます。 例えば、原油価格を下落させてロシアの国力を弱めたり 日本への原油輸出を禁止して戦争を仕掛けさせたり(真珠湾攻撃の真実) そんなことが、国家を無視して国際金融資本の一存で行うことができてしまいます。 それが現代の勢力図ですね。 ということで、陰謀論はそこら中にある作品に描かれています。 ウソ物語のように見せて。