ホルモンホルモンって、そんなにホルモンが大切なのか?と思っておられる方もいるのではないかと思いますが、ホルモンの実力を舐めてはいけません。

今回は成功ホルモンの実力について書いてみます。

・ドーピング

スポーツの世界でドーピングってありますよね。あれっていくつもの種類がありますが、結局のところその作用は一つに落ち着きます。それは、成功ホルモンを増やすことです。ただそれだけが目的です。

成功ホルモンは運動能力を向上させます。前向きな心を作り、行動力を向上させます。リスクのある行動をとらせます。結果、コンマ1秒を競うような極限の環境での数字を向上させてくれます。

ボクシングなどの格闘技でも同様です。空間認識能力も上がるため、例えばパンチをよけるような動作についても向上が期待できます。っていうか、向上します。

・ホルモン注射

ホルモン注射って聞いたことがあると思います。男性ホルモンを打ったり女性ホルモンを打ったりしますよね。プロレスラーのブル中野がホルモン注射をしていたという話があります。
https://matome.naver.jp/odai/2148034065174316901

ここで使用されているのも成功ホルモンです。

体重増加、筋力アップ、おっぱい減少、ヒゲ、すね毛増加、声が太くなる。。。
男性ホルモンなのでマジ男性になります。性転換する人に打っているホルモン注射も同じものです。

逆に女性ホルモンの注射はエストロゲンという女性ホルモンを打ちます。これを打つとおっぱいが出てきたりします。

このように、ホルモンは身体に絶大な影響を与えています。
スポーツ界でドーピングの使用が跡を絶たないのは、その効果がすごすぎるからなんですね。
レッドブルのCMのように翼が生えてくるくらいの威力と言ってもいいのではないでしょうか?

「日本女子カーリングがカワイイ理由」

ここが気になる人は多少はいるのではないでしょうか?(笑)
カーリングの選手は女子力が高いですよね。

それもそのはずです。カーリングは身体能力があまり重視されないスポーツだからです。

wikipediaより引用します。

「スポーツとしての特徴は高い身体能力よりも事前の予測と経験を元に相手の行動を先読みする想像力や実際の氷の状態や石の動きから即座に戦略を組み立て直す知能など、チェスなどのマインドスポーツで必須とされる能力が重視される。また、チームスポーツであるためコミュニケーション能力も重要である。
身体能力は投擲やスウィーピングを正確に行うための正確性が重視されるが、先天的な能力は必要とされないため練習量が多いほど有利となる。また瞬発力や動体視力などの加齢による影響が強い能力は重視されないため、馬術競技と並び選手寿命が長い。公式大会は男女別に行われているが、体格による影響も少ないため男女間の成績に大差は無い。このような特徴から幅広い世代でプレイできるスポーツとなっている。」

引用終わり

これを書くと叩かれそうで怖いのですが、、、

スポーツ界で活躍する女子の多くは男性ホルモンが豊富なので、男っぽくなります。男っぽいというより少年のような感じになります。髪短くしていると「ん!? あの人は男? 女?」っていう感じになります。女子プロレスラーなんて見た目も怖いですよね。

ですが、カーリングにはその能力をあまり求められていません。それ以上に重要な部分は、コミュニケーション能力の部分です。女性は男性よりも遥かに高い次元でのコミュニケーション能力を持っています。脳の言語を司っている部位が男性の何倍もの大きさもあり、話をすることが得意です。ここがカーリングでは重要なので女子力がしっかり発揮できる数少ないスポーツなんだと思います。

休憩中のおやつタイムとかも女子っぽくて印象的でしたね。(笑)

ということで、多くのスポーツで少年のような容姿の選手が多い(なでしこジャパン優勝チームとか)女子スポーツですが、カーリングに関しては女性らしい選手が多いのだと思います。

最後に余談ですが、女子アスリートが引退して結婚〜出産をすると一気に女性っぽくなったりしますよね。あれも男性ホルモンが減って、女性ホルモンが増加するから体の内部から女らしく変わっているわけなんです。

性生活はホルモンに大きく関係しています。
これについても後ほど書いていきますね。

→ 第6話:「モチベーションの源泉」

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