岸田内閣
本日のトレンドワード3点は、いずれも現内閣へのキーワードですね。
まずは岸田内閣
そして
任命責任
任命責任
そして
辞任ドミノ
辞任ドミノです。
1ヶ月で3人が辞任するという異例の事態、だそうです。
第二次岸田内閣の発足時の閣僚数は20名。そのうち3人がこのひと月で更迭。統一教会と癒着していた特命大臣。死刑執行を冗談にして担当に利権が無いことを愚痴る法務大臣。今回は、所管の政治資金・選挙関連の法律を破りまくる総務大臣。岸田総理は最後まで続投させようとした。聞かない力。凄まじい。
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) November 21, 2022
寺田総務大臣にしろ、葉梨法務大臣にしろ、山際経済再生担当大臣にしろ、どんな悪いことしてたのがバレたとしても「大臣の辞任」で悪行が許されてチャラになるみたいな自民党政治の風潮、おかしくね?
— さよなら昨日の私 (@SaYoNaRaKiNo) November 20, 2022
1カ月で3閣僚「辞任ドミノ」が止まらない 岸田政権「お友達人事」の失敗、更迭判断も遅れ
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) November 20, 2022
岸田政権は1カ月で3人の閣僚が「辞任ドミノ」で次々に退場する異常事態。3人は岸田文雄首相の派閥所属や盟友の後押しによる入閣で、身内びいきの「お友達」人事が招いた失敗といえるhttps://t.co/ojv7UJdD2E pic.twitter.com/1W8rllis50
あのツイートもこのツイートも
おかしい、おかしい
だめでしょ、ヤバいでしょ
という内容です。
当たり前ですよね。
大臣がどんどんどんどん辞めていく。
聞く力
聞くだけ
検討使
と、聞く姿勢だけは認知されていたのに
とうとう来てしまいました。
聞かない力
公職選挙法や政治資金規正法を所管する総務省トップである寺田総務相が、収支報告書の会計責任者を「故人」名で提出していたり、今度は公職選挙法に反する虚偽記載の疑いまで出ているが、山際氏や葉梨氏の件で全く任命責任を果たさなかった岸田首相は放置。責任者が責任を取らない内閣など無いも同然。
— 異邦人 (@Narodovlastiye) November 16, 2022
もはや、内閣が法を犯している状態なのではないでしょうか?
と思ってしまうほど、起きている不祥事がひどくないですか?
気になるのは、現政権の支持率
まだこれでも30%あるという世論調査
一体どうなっているのでしょうか?
世論調査は、調査するところによって
全く異なった数字が出てきますよね。
今回のANNの調査は上記の内容だそうです。
気になるのは「有効回答」
無効回答とはどういうものなのでしょうか?
約半数が無効回答です。
有効・無効の基準がわからないと何も判断できないと思ってしまうところです。
都合のいいように無効回答数を上げて、
いいところの数字にまとめることも可能ではないかと勘ぐってしまいます。
統一教会解散についてと
献金問題についても取り上げられていましたので貼っておきます。