さて、私が成功ホルモンと呼んでいるテストステロンという男性ホルモンについて色々と書いてきておりますが、(偉そうに書いてるけど調べて蓄積してきたことを書いているだけなので私の実績では無いわけです。偉そうかも知れないけどご理解くださいね(笑))奇跡的な作用が沢山あるのでご紹介していきたいと思います。
今回は普段よりもちょっと長文だと思います。
(長文だとあまり読まれないので思いっきり書けるwww)
・薄毛問題(AGA治療の真実)
5αリダクターゼという酵素を持っていて成功ホルモンが豊富だと薄毛になります。これはつまり、若ハゲの人は行動力があるということも示しています。一般に手に入るスカルプ商品という髪の毛の悩みをターゲットにした商品が沢山ありますが、全く効きません。お医者さんがやっているAGA治療ではホルモンを抑える薬を処方されます。つまり、ホルモンを抑えることで薄毛を解消するのがAGA治療の一つの方法です。
これには副作用があります。ホルモンが減るので、必然的に行動力がなくなったり、やる気がなくなったり、うつ状態になったりする可能性があります。ご注意ください。
・鼻から下が剛毛になる
鼻から上は薄毛になって、鼻から下の毛がハッスルします。
ヒゲ、胸毛、腕毛、すね毛… とにかく毛深い人はホルモンの効果の可能性があります。(傾向があるだけで毛がないからホルモンが少ないわけではありません)
スポーツ選手や社長さん会長さんってよくヒゲを生やしますが、これも男らしさをアピールすることとホルモンの分泌を少しでも促すことなどが関係しています。無意識かも知れませんが、ヒゲを生やすことで体が男らしさを強調しようとします。結果、ホルモンの分泌が増える可能性があります。
・スケベ、エロい
これの詳細は次の投稿あたりで書こうと思ってますが、性欲旺盛になります。
スポーツ選手の夜は大変(笑)とか、子沢山とか、色々話はありますね。
更に余談ですが、スポーツ会場、イベント会場にチアガールやレースクイーンなどがいますが、何故彼女たちが体のラインをさらけ出すような格好をしているかというと、それはホルモンの分泌を促すためです。チアさんがいたほうが会場は盛り上がるというデータがありますが、それはホルモンの分泌が活性化されるからみんなが盛り上がってくれる、というわけです。よく洋画のワンシーンでチアさんをデートに誘うと「今度の試合勝ったら考えても良いわ」なんて言われますが、これは男性のホルモン分泌をメッチャ活性化させるから、本当に試合に勝ってしまう奇跡を起こすわけです。
・アホみたいに前向きになる。
実はテストステロンはうつ病の治療にも使われています。うつ病って、反省をする人がかかる病気です。反省をすると後ろ向きな性格になってしまい、自分を責めるようになりがちです。するとうつ病になってしまうわけです。前向き過ぎて反省しないアホはうつ病になりません。
筋肉タレントの庄司やなかやまきんにくん、照英などを見ると分かっていただけると思いますが、彼らはアホみたいに明るくて前向きですよね? 正直いうとちょっとそれって恥ずかしくない? というネタも全く気負いすることなく人前で披露します。これはきっとホルモンの効果ですね。
参考文献→ https://www.amazon.co.jp/dp/B071J6PNVF/
このレビューも賛否両論で面白いです。ですが、ホルモンの作用が分かっていると低評価の人はなにも分かっていないことが分かります。 → https://www.amazon.co.jp/dp/B01M5BFOP2/
・空間能力が上がる
もともとは狩猟本能を高めるためのホルモンです。
動物を追いかけたり、森の中を走り回ったりするための空間把握能力に関わっています。
女性が得意な平面視野の能力は下がりますが、空間の幅や奥行きなどを把握する能力が上がります。
シューティングゲームが得意になったり、バスケットボールのシュートの精度が上がったり、引越し屋さんが荷物をぶつけたりしなくなります。
※引越し屋さんに女性が少ないのは力の問題だけではなくて、実は荷物をよくぶつけてしまうからという理由もあります。
※レースドライバーや飛行機の操縦士も圧倒的に男性社会となっていますが、これの理由も空間能力が絡んでいます。空間把握能力が必要とされる職業は本能的に男性に向いている職業ということですね。
ただ、平面視野は向上しないので冷蔵庫の中から目的のものを探すことは難しいでしょう。
・数字が好きになり理屈っぽくなる
空間能力が上がるというのは数字にも強くなるということでもあります。
感情を省き、理屈で考えることができるようになります。これって、戦いに対して理屈で考えるための能力です。争いごとって、感情だけで勝てるものではないですよね。
で、理屈っぽくなると感情を大切に動く女性と理屈で動く男性との間に大きな壁が表れます。(笑)
・じゃんけんが強くなる
前向きになる、戦闘能力が上がる、ってことで負けず嫌いになります。
で、じゃんけんをやると、負けた時のことは忘れて勝った時のことだけを強烈に記憶します。
結果、自分はじゃんけんが強い、と言い出します。
本当はじゃんけんなんて五分五分ですよ。でも、じゃんけん強いって思うようになります。
・人にバカにされる
普通の人ができないと思っていることが自分にはできると信じているので、人にバカにされたり、人から「それはやめておけ」と止められたり、反対されたりします。
ですが、自分なら絶対うまく行くと思っているので、ただただ突っ走ります。
・痛みに強くなる。我慢強くなる。
戦いのホルモンなので、戦闘中のケガへの耐性がつきます。
痛くても大丈夫。我慢できるようになります。
イライラ、ストレスに対しても我慢強くなります。
ですが、一線を超えると爆発しますので注意が必要です。
→ 第8話:「成功したかったら泌尿器科に行きなさい!!!」
「「成功ホルモンがもたらす様々な奇跡」」への1件のフィードバック