こんにちは、佐藤です。
今日は、根拠のない自信について書いてみたいと思います。

 

 

根拠のない自信とは何かと言うと、良く分からないけど「できると思う」心のことです。

人は何かをやろうとする際に、「常識」と言うメガネを装着します。
普通に考えたらできるわけないじゃん、と、考えるわけです。

スポーツの世界で言うなら、身長170cmの人が
「俺はプロバスケットボール選手になる」と言えば、「お前じゃ無理無理」
背低いし!と言われる感じですね。

でも、人の話なんて聞く耳を持つ必要はありません。
だって、自分がそうなるんだと思えば、可能性は開けてくるからです。

プロバスケ選手には実は150㎝台の人もいますし、
170cmくらいの人も結構います。

もちろん背が低い人よりも高い人のほうが有利ですから可能性としては背が高いほうが有利です。
でも、そんなこと関係ありません。
なりたいと思ったら、現実なんか直視しないでいいんです。
どうやったら可能性を上げられるかと言うことにだけフォーカスすればいいじゃありませんか!

根拠があれば誰だって自信を持てます。
でも、根拠がないと誰も自信を持ちづらいんです。
だから、多くの人は根拠を求めてしまいがち。
根拠がないと、それはできないんじゃないかと判断します。

でも、はっきり言いますが、根拠があったら誰だってできるんです。
根拠がなくてもやる人はやるんです。

エビって食べられるんですか?
エビを最初に食べた人は誰なのでしょうか?

あんなに気持ち悪いものを食べてみようと思った人は何を思ってエビを食べたのでしょう?
絶対美味しいと思って食べたのか?それとも、恐る恐る食べたのか?

言いたいことは、エビは食べられるという根拠はなかったけど食べてみた、
これが正解だということです。

誰かが現状の常識を打破しないと新しいことは見えてきません。
そして、必ずと言っていいほど、その時、周囲の人々は賛成も協力もしてくれません。

だから、新しいことを始めるときは根拠なんて必要ないんです。
やってみようと思ったり、なんかできそうな気がする、なんだかいけそうな気がする~
そう思っていれば十分です。

誰もやっていないけど、自分だったらできるかも、いや、いける、絶対できる!
これで十分です。

根拠のない自信を持つこと、これが新しい自分への扉を開く一歩だということで
この記事は終わりたいと思います。

ベストを尽くせ!

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