ebayでキャンセル依頼がきたのにpaypalが残高不足…
ebayで大型のキャンセル依頼が届きました。
ですが、気がついてみれば残高が返金額に満たない状況。
んんん~???大丈夫か?これ?
キャンセル処理すればクレジットで補填されるのかと思ったのでとりあえず手続きをしてみることに。
結果、残念ながらクレジットからは補填されません。
Paypalへ問合わせる
困ったらとりあえずPaypalへ問合せです。
Paypalは電話で日本語サポートをしてくれるので非常に助かります。
ebayは選ばれた人しか日本語でサポートしてくれませんからね。
Paypalに問合せをしてみると、クレカからの補填はできない、というお返事。
過去にうまく対応してもらった話があると聞いてみても、現在はできないということ。
話というのはこちらです。→ http://necochifolders.blog.so-net.ne.jp/2014-11-06
ただ、ebay側でエスカレーションされて強制的に返金になると残高はマイナスになるとのこと。
その状況になればクレカからの補填が可能だとのことです。
なるほど、そうなるのか。
ですが、そうなるとebayでのディフェクトがカウントされることは間違いない状況です。
では、どうやって回避すれば良いのか?
サポートのお兄さんに改めて聞いてみました。
Paypalのアカウントに入金する方法は無いのでしょうか?
そうですね~
例えば、ご友人の方のPaypalアカウントから送金してもらうとかですね~
んんん!?!?!?
なるほど、PaypalからPaypalだったら送金ができます。
そして、クレジットからの送金も可能です。
お兄さんに確認
自分の所有している別のアカウントから送っても大丈夫?
大丈夫です。
たまに送金するくらいでしたら問題ありません。ですが、何回も繰り返すようなことがあれば調査の対象になるかと思います。
解 決 !?
幸い、私はPaypalのアカウントを2つ持っていました。
仕事用と仕事以外の支払い用の2つです。
今回は、仕事以外用のアカウントから仕事用のアカウントへ送金することでPaypalアカウントへ資金を補充することができました。
ちなみに、クレジット枠から現金を引き出すことができるので、
街に貼られている金貸し屋のポスターみたいな行為ができます。
「クレジット枠を現金化」
悪用できるノウハウかもしれない。。。と思った次第です。(笑)
あなたのPaypalアカウントから私のPaypalアカウントに送金をしなさい。さすれば現金を差し出して進ぜよう!
そんなイタズラを思い描きながら、今回のトラブルは無事に解決したのでした。
ちゃんちゃん。
あれっ?返金できないじゃん。えええ~???
実はすんなり解決したわけではなく、さらなるプチトラブルが発生。
それについては次回書きたいと思います。(笑)