サブタイトル:一万時間の法則の正しい使い方

バスケットボールの最高峰リーグ「NBA

日本人であのコートに立ったことがあるのは「田臥勇太」ただ一人ですね。

(富樫勇輝は契約のみで未プレイ、岡山恭崇(知らないか?)はドラフト指名されてますが未プレイ)

先日2way契約を結んだ渡邊雄太がそのコートに立つことができるのかが日本で大注目されております。

 

さて、今回は1/6の確率でNBA選手になってやろうじゃないか!
という良く分からないタイトルになりました。(笑)
では、早速ですが参りましょう!

田臥勇太はNBA史上最も身体能力の低い選手だった?

NBAといえば必ずこれ!というものは「ダンクシュート」だと思います。
「スラムダンク」ってやつですね。

NBAに入るような選手で「ゴールリングをつかめない奴はいない
と言われています。

あれ?田臥って、ゴールリングつかめないって言っていたような気がします。
もしそうだとしたら、もしかしたら田臥はNBA史上最低の身体能力の持ち主だったと言えるかもしれません。

NBAには田臥よりも背が低い選手もチラホラいますが
・マグジー・ボーグス160cm(本当は155cmとも言われています)
・スパッド・ウェッブ170cm
・アール・ボイキンス165cm

彼らはみなダンクシュートができる身体能力を持っています。
マグジー・ボーグスは手が小さすぎてボールを掴むことができないため、試合ではやったことがないそうです。
が、ダンクができる高さまで飛ぶことはできたそうです。驚!

いやー、信じられませんよね。
こちらに動画がまとめられていますので良かったらチェックしてみて下さい。
https://matome.naver.jp/odai/2133315698798779001

NBAが選手に求めていることは?

NBAというところが選手に求めているものって一体なんでしょうか?
それは、言葉で表現するとしたら

「ありえない」

ってことだと私は思います。
まさか! それって人間ばなれ過ぎ! 迫力ありすぎ! すごすぎ!

という感じで、想像もできないようなプレイが飛び交うこと

それがNBAというエンターテインメントがリーグに
そして選手に求めていることではないかと思います。

自分と同じような体つきの選手が
自分にもなんとなくできそうなプレイ(想像がつくプレイ)
をしていたって、そんなに面白くないですよね?

だからこそ、「ありえない」ことが大切で
・小さいのにメッチャすごかったり
・想像がつかないくらいデカイ奴らがコートで暴れる
ことだったりするんだと思います。

夢か?非現実か?

自分と同じような体型の人が、
自分と同じような運動神経の人が、

NBAのコートに立っていたら、なんとなく夢や希望をもらえますよね。

それってすごい大切で心温まることだと思いますが、
ここで私は警笛を鳴らしたいと思います。

「それってつまらないよね?」

やっぱり、あり得ないくらいデカイ奴らがコート上を思いっきり暴れまくる
それがNBAってやつなんだと思います。

そして、あり得ないプレイをする一見普通の奴らも少し混じっている

それが世界最高峰NBAの基準値なんじゃないかって思います。

見た目普通の奴らは人々に「希望や夢」を
あり得ないくらいデカくてイカツイ奴らは人々に「非現実や非日常」の衝撃を
与える場所、それがNBAではないでしょうか?

1/6はどこにある?

さてさて、そろそろ本日のお題「1/6」に焦点を当てていきます。

ここからはデータのお話になります。

バスケの世界でよく言われますのは「セブンフッター」
という言葉です。

7フィートの人、って意味ですが、
7フィートは、213cmの人という高身長を意味します。

213cmってデカイですよね。
っていうか、デカイといか言う次元じゃないですよね。
巨人だ〜! って騒ぐレベルです。(笑)

 

213cmの人間ってどれくらいいるのでしょうか?
そして、NBAには213cm以上の人はどれだけいるのでしょうか?

アメリカに住んでいる20-40歳(NBA選手の年齢層)の男性で身長が213cm以上ある人は
そう多くはありません。

そこで…

NBA選手の高身長のプレイヤーの人数を
アメリカ在住のセブンフッタ−の数で割ると

出てくる数字が1/6くらいになるそうです。

 

つまり、

アメリカに住んでいて身長213cm以上あれば

1/6くらいの確率でNBAからお声がかかるってことですね。

結局の所、バスケットボールは背の高さが重要ってことです。
(夢がなくなるけど。。。)

「1万時間の法則」の使い方

ということで、7ft以上の身長さえあれば、1/6でNBA選手を狙える!

つまり、バスケットボールの技術云々を抜きにして
アメリカ人20-40歳のセブンフッターは、6人に1人がNBA選手になれるということです。

 

ではここで一万時間の法則です。

物事は早く始めれば早く始めるほど、有利である。
と言われることがあると思いますが、それは正しくもあり、間違いでもあります。

同じような条件の中で自分が抜きん出たかったら
鍛錬すればするほど人よりもより良いスキルを身につけることができる可能性があるでしょう。

ですが、それはあくまでも「同じような条件の中」でのことです。

 

背が高いという素質を持った人は
バスケットボールの環境において、背が低い人よりも有利なことがたくさんあります。

 

NBAで殿堂入りを果たした「デニス・ロッドマン」ですが
彼の高校時代は全く無名どころか、レイアップシュートをよく外すような選手だったそうです。

オールアメリカンに選ばれるほど優秀な二人の姉とは対照的な、スキルのない選手でした。

デニスは高校卒業後、一旦バスケットボールから離れます。
ですが、彼には大きな変化が起こりました。

背が伸びて伸びて伸びまくったのです。

高校卒業時の身長は175cm
その2年後、洗車アルバイトをしている頃は203cm

彼は再びバスケットボールに目覚め
大学に入ったそうです。

すると…

背が低かった頃とは一変
全く違うバスケットボールの世界が広がっていたと言っています。

「やり方を知っている新しいボディーを手に入れた気分、ってやつ。
 前の俺は何もわかっちゃいなかった」

とは本人の弁。

 

身長175cmでスキルのなかった人が
身長203cmになったことで世界が変わりました。

 

 

背の高さは欲して手に入れることはできません。
それに対してスキルは鍛錬することで身につけることができます。

1万時間の練習を積み上げると
誰でもそこそこできる選手になっていく、ということですが

そこに高身長という素質が合わさると、驚異的な確率でNBAプレイヤーになれてしまうということです。

 

一万時間の法則は、「一万時間」やれば誰でもエリートになれる、と勘違いされがちですが
素質のある人が一万時間を費やすことが大切と言われています。

夢を追いたきゃ人と違うことをしよう

身長という素質があれば一万時間の法則でNBA入りする可能性が非常に高くなります。
が、逆に言うと素質がない人はどうしたらいいのか?ともなります。

では、逆に身長という素質がない人がNBA入りを目指すとしたらどうしたら良いのでしょうか?

その一つのヒントとしては「人と違うことをする」ということだと思います。

低身長でNBA入りを果たしている

・マグジー・ボーグス160cm(本当は155cmとも言われています)
・スパッド・ウェッブ170cm
・アール・ボイキンス165cm

らは、低身長なのに高身長の人とやりあえる身体能力を持っていました。

また、高身長の人のプレイを引き出すような
エンターテインメントとしてのバスケットボールを高める能力を持っていました。

低身長の人が高身長の人と同じスキルを身につけようとすることほど
意味のないことはないと思います。

低身長の人は低身長を活かしてバスケットボールを盛り上げるプレイを
高身長の人は高身長を活かしてバスケットボールを盛り上げるプレイを

ということが大切だと思います。

スポーツ・エンターテインメントですから
どうやってお客さんを沸かせるか?ということが大切ですよね!

スポーツを教育に活かすということ

さて、バスケットボールには大きな素質としての「背の高さ」がありますが
これを教育の場に持ち込むことほど残念なことはないと思います。

センターはセンターのプレイを磨けば良い

と言われて小学生、中学生とセンターをやってきた

が!

高校生になったら周りの選手のほうが背が高く、自分はガードに転向を余儀なくされた

が!

ボールハンドリングスキルが無いので何もできない。。。バスケやめようか。。。

という残念な例が後を絶ちません。。。

 

教育的にスポーツをさせる場合は、「現実」よりも「夢」が大切だと思います。

成長途中なのに「身長」を素質だと勘違いしてはいけない。

可能性はいくらでもある。

教育的に「チームの勝ち負け」は一番ではないはずです。

人間としての成長に重きをおいた教育的スポーツ指導を行ってほしいなと強く思います。

 

ビジネスの側面から見る「一万時間の法則」

最後にビジネスの側面から「一万時間の法則」を見てみましょう。

(あれ?NBAの話だったよね?というのは置いときます)

石の上にも三年といいますが
三年という期間は26,280時間になります。
そして、その内の38%で一万時間になります。

だいたい、三年働くと使い物になる。(役立つ人材になる)
と言うのは、おそらく一万時間的概念と同じだと思います。

ですから、誰もががんばって三年続けたら(一万時間やったら)
その界隈ではそこそこデキるようになる、ってことだと思います。

だから、三年続けてみる!というのはとても前向きでよい姿勢だと思います。
ただ、毎日多くの時間を費やして三年だということは忘れてはイケません。

ネットビジネスや副業をしようとする人の多くは
手間暇をかけたくない、という思い違いをしてしまいます。

ですが、やっぱり多くの時間と労力を費やした上での三年(一万時間)
がとても大切だと思うところです。

 

 

では、次に考えてみたいのは、起業家の場合です。

 

起業するのに「学歴」「成績」「知識」「才能」「運動能力」などは必要ありません。
ですが、

起業家になるためには
「タフな精神」
「強固な反骨心」
「圧倒的な行動力」
「人をまとめる力」
「人を引きつける力」
などが必要だと思います。

 

斎藤一人さんが言われていますが「舐められちゃダメよ」ってのもあります。

でも、舐められない方法ってどうしたらいいの?

・強がっていればいいの?
・オラオラしてればいいの?
・頑なに自分が正しいといえばいいの?
・ウォー!と吠えていればいいの?

舐められない方法は、動物行動学にヒントがあると私は思います。

サル山のボス猿がサル山をまとめることができる理由

動物はどうやって群れをまとめているのでしょうか?
その理由は。。。長くなってきたので次回に持ち越したいと思います。(笑)

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