「何もしないが最高の何かにつながる」
「お前はヒイタチだ!人に仕事を押し付けるし、大切なことを忘れさせる!」
https://www.disney.co.jp/movie/pooh-boku.html
この三連休にプーさんと大人になった僕をみて泣きそうになった佐藤です。笑
少し前に、サピエンス全史のNHKスペシャルをみて
https://www.nhk.or.jp/docud…/program/2443/3115510/index.html
「人類は幸せになったのか?」と言う問いかけをもらい
今回は、「何もしないが最高の何かにつながる」と言う問いかけをもらって
何となく哲学的な感じに浸っております。
そんな中、プーさんの名言
「何もしないが最高の何かにつながる」について
脳科学的な観点から気づいたことをシェアしたいと思います。
何もしないが最高の何かにつながる
何もしない、と言うのがキーですが
例えば、ただただ散歩をしたり、お風呂でホッとしたり
ボケっと日光浴したり、ソファーでうたた寝したり
何か生産的な何かをしようとしていない時って
ふとしたアイデアが閃くことってありませんか?
(そしてすぐに忘れる。。。笑)
NHKスペシャルでひらめきと記憶の正体についてやっていたことがあります。
https://www.nhk.or.jp/kenko/special/jintai/sp_7.html
どうやら脳はボーッとしている時は休んでいるわけではなく
バックグラウンドで記憶の整理などを行なっているそうです。(そんな感じだったと思う)
つまり、一生懸命考え事をしている時よりも
ボーッとしている方が、ひらめきを起こしたり、ふと過去の記憶が蘇ったり、と言った事が起こりやすいんだそうです。(って感じだったと思う)(この番組は後で見直そうと思います)
そうです。
つまりは、
何もしない時というのは、新しいアイデアやスペシャルなひらめきが起こりやすい状況だという事です。
だから、脳科学的にも
「何もしないは最高の何かにつながっている」って事です。
今回言いたかったのはこれだけです。
はい、これだけです。
これだけ。。。
仕事をしていて行き詰まったら
・何もしないをしてみる
・大切な人と素晴らしい時間を過ごしてみる
・明日を忘れて今を生きてみる
そんなことを気にしてみたら
最高の何かが生まれるんじゃないかな、
そう思いました。