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せどり転売業界というと、本、CD、DVD、家電、釣具、革靴、アパレル、日用品…
様々な商材が転売されてきました。

ツールも多く開発されてきて、作業が大幅に楽になるものもありました。

とても恵まれているように見えますが、この業界もかなりの変遷を経ています。

本せどりは薄利多売が有効でしたが、昨今の運賃値上げ、Amazonの手数料値上げによって薄利多売が難しくなりました。以前は1円本(1円出品、送料で利益を取る手法)が有効だったため、ノウハウや知識がなくても最安値出品の大量販売で稼ぐことができました。現在は安値販売では利益が取れなくなり、また厚みや重量のある本は通販には不向きになりました。(安価な発送ができなくなりました)現在の本せどりは、ある程度の販売価格を見込める商品を中心に組み立てていく必要があります。

CD、DVDせどり(厳密には分けたほうが良いと思いますが、大雑把にエンタメとして丸めてます)は、店舗の減少が進んでいます。新品販売、中古販売ともにリアル店舗が年々減少しており、新品の場合はセールが行われる機会や規模が縮小。中古品に至っては取り扱いをやめる店舗が増えてきました。それだけではなく、現在ではオンライン価格を意識した値付けが行われることが多くなり、利益が取れる商品が少なくなっている傾向も見られます。電脳と呼ばれるオンライン仕入もありますが、競合が多く、手間の割に利益が取れなくなってきています。

家電、日用品せどりは、Amazonの規約に振り回される始末です。特に家電の新品商品はアカウントにかなりのリスクが伴います。新品は正規のルートで仕入れていることを証明できない限りはアカウントを維持していくことが難しくなりました。ここまでくると副業やネット起業としては障壁が高いです。家電は特に仕入れ値も高く在庫金額もかさむため、アカウントリスクがある状態で商売をすると積む恐れが高いです。気をつけましょう。

革靴、アパレルは昔も今も安定した商材と思います。K-POPに近い類の商材と思います。ですが、人が身につけるものですから、サイズや色、コンディションなど、手間がかかる要素が多いです。販売についてもショッピングサイトではなくオークションサイトがメインになるでしょう。かさばるため運賃値上げも影響があると思われます。ただし、革靴、アパレル系は職人的な仕事として長く続けていけるものと思います。コツコツやっていくスモールビジネス的仕事としてはおすすめできます。

さて、ではK-POPはどうなのでしょう?という流れになります。

K-POPという商材は、いわゆる「アイドル」です。

いつの時代もアイドルは存在していました。古くは?江戸時代もその前からもあるのではないかと思います。芸能文化ができた頃からあるものと考えると良いのではないでしょうか?そう考えるとアイドルというのは人間社会には普遍的に必要なのでしょう。

少し前のアイドルとしては、初期のジャニーズ、おニャン子クラブ、キャンディーズ、ピンク・レディー、大門軍団?w
そしてモーニング娘。AKBグループなども台頭してきています。

いつの時代もアイドルには追っかけがいます。そしてお捻りならぬ、グッズ爆買、応援爆買などがあります。
AKBでは生写真や投票券のために大量のCDを買い込む人がいます。おニャン子クラブや初期のジャニーズ時代からブロマイドなどが売られています。

いつの時代もアイドルには追っかけがいて、そしてアイドルにお金を使いまくるファンがいます。
K-POPも同じです。ファンがいてたくさんのアイテムを手に入れようとしています。

アイドル運営サイドはどうしたらファンがお金を使ってくれるかを考え、
ファンは気に入ったアイテムを買いまくります。

アイドルが存在し続ける限りアイドル商売は続きます。
これまでも、これからもアイドルは存在し続けます。

K-POP輸出講座ではアイドル商売とファンとの仲立ちをします。
この商売はアイドルがい続ける限り消えることはありません。

長く長く続けていくことができる商売です。

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