こんにちは、UMACへようこそ

 

こちらでは、UMACという中古メディア転売コミュニティを紹介しています。

さて、このページにたどりついたということは、あなたはせどり転売と言われるビジネスに興味を持っていたり、既に関わりを持っているということで間違いないでしょうか?

間違いなくせどりや転売を行っている、興味を持っているという場合は、あなたに有益な情報を提供できるかと思いますので、このまま読み進めていただくことをお勧めいたします。

 

せどり、転売って、色々あるけどどれが一番いいの?

 

せどり、転売(以下転売と呼びますね)は色々なジャンルや色々な手法がありますが、一体どれをやったらいいのか悩みますよね。私も長いこと業界にいるのですが、実際のところ色々と手を出したりしながら悩んだ時期もありました。ですが、今現在たどり着いたところはここでした。

 

中古メディア商品が最強

 

転売というと、ほとんどの人はAmazon.co.jpへの出品をしていることと思います。
そして、現在はかなり多くの人が新品商品を扱っているのではないでしょうか?

家電、カメラ、雑貨、化粧品、食品など、転売される商品は多岐にわたっています。

元々、せどりと言われる商品は本、CD、DVDあたりが主な商品でした。

思い出してほしいのですが、(知らない人や考えたこともない人も多いかもしれませんが)
Amazonは元々は本屋さんです。ですので、最初は本しか扱っていませんでした。
私はその当時にAmazonのアカウントを作ったので分かりますが、その後、Amazonの取扱商品はすごい勢いで増えていきました。

DVD、CDの取扱をはじめたのは2001年です。
http://ascii.jp/elem/000/000/323/323861/

Amazonマーケットプレイスが導入されたのが2002年11月6日。
家電、日用品などは~2006年頃に拡大。
http://ascii.jp/elem/000/000/354/354721/
FBAがはじまったのが2008年4月24日。
食品の取扱は2011年から。

こんな感じでどんどん拡大していったのですが、
よくよく考えてみると転売ビジネスという業界はここ10年くらいで大きくなってきたのですが、
その背景にはAmazonの発展があったようですね。

Amazonが発展する後を追うように転売ジャンルも増えていきました。

それが良かったのかどうなのかは誰にも分からないことと思いますが
そのどれもがそんなに歴史のあるものではないということは言えると思います。

歴史がないものは安定性に欠ける。
2016年末に、Amazonは転売屋にとって問題となるようなルールの変化を行いました。
それは、出品制限というものです。

レゴの出品制限、大手メーカーの家電商品(新品)の出品制限。

出品制限は条件となる書類の提出ができるようであれば出品申請をして制限解除をしてもらうことができるのですが、今回は条件が非常に厳しいものでした。

転売屋どころか、小さな小売店でもそれって無理じゃね?というような条件の書類が必要でしたので、多くの転売屋さんの心が折れたことと思います。

 

ルールの変化

 

このように、販売プラットホームには変化というものがつきものです。
ですが、それは常に新品商品や新しい商品に限ったことです。

いつもそうですが、中古商品には、特に中古のメディア商品には何の変化もありません。

中古本、中古CD、中古DVDという商品は、かなり歴史もありますし
何より安定しています。大きな変化はありません。

2016年末に転売業界はかなりどよめきました。
なんせ、AmazonでPanasinicなどの新品家電が出品できなくなったわけですから。

自分がその状況になったら…ああ怖い。安心して夜も眠れなさそうです。

ですが、中古メディアにはそんな怖いことはありません。
やっぱり思います。大きくて太い字で書きたいくらい。

 

中古メディア転売は最強

 

Amazonマーケットプレイスがないころからヤフーオークションではメディア商品は普通に取引されていました。
もちろん今でも普通に取引されています。
ヤフーオークションだけでなく最近ではフリマアプリというものもにぎわっていますね。
こちらでももちろんメディア商品も頻繁に取引されています。

もちろん、Amazonでもメディア商品は何の問題もなく出品することができています。
あ、一部の出品経験がない方にはCDカテゴリに制限がかかることがあるようですね。
でも、中古品の出品をしたりして経験を積めばすぐに普通に出品できるようになります。

中古メディア商品は最高です。

どこでも売ったり買ったりできますし、利益もとれる。
一番いいな~と昔から思っているのは、容積単価が高いことです。

 

大きさあたりの単価を考えたら、転売される商品の中で一番単価高いんじゃないでしょうか?

 

100サイズの段ボールで販売価格30万円とか、普通にいけます。
これ、おもちゃとかだと、数万円がいいところですよね?

家電製品も商品によってはいけますが、モノによりますよね。
本もいけそうに感じますが、意外と本は単価安いですから、難しいと思います。

でも、CD、DVDだったら当たり前のように100サイズで30万円くらいならいけますね。
5,000円のDVDを60本入れたら30万円です。超現実的です。

どうして容積単価に話がそれたのかは分かりませんが、メディアは容積単価が高いという魅力をお伝えできたのは良かったです。